猫は気まぐれ?|猫の習性一覧

はい。は、ものすご〜く 「気まぐれ」 です。

猫は気まぐれ

例えば、

などが挙げられます。


気まぐれな行動の例

実際に飼ってみると「ホント気まぐれだなぁ」と思うことが分かってくると思います。

例えば、猫がヒマそうだったので、ネコじゃらしで遊んであげると猫がハマって興奮状態。
こちらも面白くなりさらに遊ぼうとするのですが、突然猫の方が飽きてしまってスタスタとどこかに行ってしまうことがあります。
取り残された私は一人ポツーンとなるわけです。

また、目の前を猫が通るので名前を呼ぶと、こちらをチラ見してスタスタとどこかへ行ってしまうのなんて当たり前。
犬のように名前を呼んだら必ずこちらへ来るということはありません。

そんな普段は人の事など構っちゃいないネコでも自分のやりたい事があって、人間にお願いごとがある時には、ニャアとかわいらしく鳴きながら甘えてきたり、じっとこちらの目をみつめることがあります。

猫は気まぐれ

まさに気まぐれ。
感情がハッキリしています。

甘える必要がないから甘えない、甘える必要があるから甘える というように態度を使い分けてます。
まぁ、猫を飼っているものにとってはこの「気まぐれ感」が好きな方も多いそうです。


犬との接し方とは違います

犬などを飼ってから猫を飼う方はとまどうこともありますが、犬とは全く正反対だと思ってください。

犬は人間に構えられれば構えられるほど大変喜びますが、猫の場合は人間に必要以上に構われることをとても嫌います。

必要以上にだっこしたり、必要以上に名前をよんだり、必要以上に追いかけ回したりしていると、「猫に嫌われる」事態にもなりかねませんので、普段はほっておいて、甘えたいと思っている時に構ってあげるようにしましょう。

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